2010年12月12日

i-mate 810-F

i-mate 810-F 購入

i-mate 810-Fを購入しました。
まさか入手できる日が来るとは思いもよらず、必要もないのに購入。
単なるコレクション(^^;

知る人ぞ知る、今はなきi-mateのヘビービューティー仕様WMスマートフォンです。
大きさ的には最近のキーボード付スマフォより少し大きいですが、これで耐水・耐塵・対衝撃なのですから凄いです。

810-Fのサイズ比較

手持ちのi-mate 8502とX04HTとの比較。8502より横幅広いですが、キーボードもかっちりしてて、なかなか操作しやすいです。

各種proofを実現するためボタンは正面のキーボードと電源ボタンのみ。
キーボードはバックライト仕様です。

810-Fキーボードバックライト

キーボードのタイプは8502と同じ。8502と違ってsymもtabもキーコードを返すので、キーカスタムもやりやすいでしょう。
でもボリュームボタンくらい欲しかったところですが。

ボタンが少ないのを補うように、Fnキーとのコンビネーションがカスタムできるようになってます。

810-Fボタン設定1

810-Fボタン設定2

ボタン以外ではスタイラスホルダーとSIMスロットがあるだけで、SDカードスロットも電池蓋もなく、シンクロ端子も剥き出し。
徹底的に密閉されてる感じです。

もちろん電池交換不可。
i-mate Lifetime Warrantyで保証されてるので、電池がダメになったらi-mateに送って交換──て感じだったんでしょうが、i-mateなき今はその時点で賞味切れです。。。


まだいじっているだけで、日本語化もしてないんですが、さすがに質感が高いので触っていて楽しい。

ただ電池が取り出せないので、下手にいじると最悪の場合文鎮化する恐れも。
まあ自然に電池がなくなるまで待てばいいのですが、i-mateは電源が切れている状態だと恐ろしく電池が保ちます。

ちなみにFn+受話(終話)+電源ボタンで、ROM Update Modeになって操作を受け付けなくなり、焦りました。
これは裏面のリセットボタンで復活。

ハードリセットはwin+OK+電源ボタン。で、いきなりハードリセットします。
普通画面が出てきて再度確認するものですが、漢らしいです(^^;


あと、8502のときのようにタスクバーにabcとキーボードの状態が表示されます。
SIPの位置に状態が表示されないし、画面も横QVGAで幅に余裕があるので、このアイコンは表示しておいてもいいかなと思いますが、消したい人のために置いておきます。

i-mate アイコン削除 delicon.exe

実行するだけ。8502でも動作します。
posted by さひろ at 18:43| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする