2012年07月22日

LLogマニュアル

■はじめに■

日付メモソフトLLogのマニュアルです。
ダウンロードはこちらから。



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posted by さひろ at 12:18| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LLog

ホーム

フィルタ

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■ソフト紹介■

日付メモを記録・表示するソフトです。

日付と共に、件名・数値を記録します。
タグを付ける事で同じタグを持つ日付メモを絞り込んで表示することができます。
同じタグを持つ日付メモの間隔と次の予想日付を表示します。




■マニュアル■

詳細はこちら




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。
W-ZERO3シリーズではアクションボタンのホールドができません。




■バージョン履歴■

ver. 0.10a
・公開。




■ダウンロード■

LLog ver. 0.10a LLog010a.zip
LLog ver. 0.10a インストールcab版 LLogInst010a.zip




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

非常に有益な情報やソフトをネットで公開してくださっている
作者の皆様に感謝いたします。

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2012年02月12日

フォトカノについて

先日までトゥルーラブストーリーにハマっていたんだけど、フォトカノ発売後、生活がフォトカノ一色に!(^^;


写真をキーワードにゲーム全体がデザインされていて、トゥルーラブストーリーとはまた一味違ったゲームに仕上がってる。

イベントCGを自分で写真に撮るというのが眼からウロコ。
またその写真を女の子に見せたりとか。
初めは面倒だった写真撮影もだんだん楽しくなってきたり。

このゲームは物語をクリアした後も何度でも楽しめる要素が詰まってる。

でも、根底に流れるものは同じというか。
女の子の挙動やイベント展開にトゥルーラブストーリーと共通するものを感じたり。
3DCGを生かして女の子が駆け寄ってくるとか、アドバンスな一面もあり。
(あとブルマだしね!)

まさに不死鳥のごとく甦った、トゥルーラブストーリー現代版と言えよう!
(現代なのにブルマだけどな!)


…と言っても、まだ全然クリアしてないんですが(^^;

きっかけは読み込みの遅さをカバーしようとISO化したこと。
何やらエミュが騒がしい事になっているようなので、JPCSPというJavaベースのPSPエミュを試したところ大変なことに。。。


発売前、そのあまりのキャラ描画の解像度の低さに『シャギカノ』と呼ばれたのだが、
エミュでは高解像度で描画できると。

試してみるとこれは凄い!

これがPSP実機相当。たまたま居合わせた柚ノ木さんにモデルになってもらいました。
処理なし全画面

アンチエイリアス(x4)をかけると、
アンチエイリアス全画面

更に画面を3倍に拡大。
3倍全画面
(実物大の画像はこちら

…素晴らしい。マシンスペックにもよるが、うちのCore2Duo 2.8GHzでもこの位で普通に動く。
(私の環境だと、設定のビデオでGEグラフィックスのみにチェック、
 アンチエイリアスは設定のDisplayで、x4。あまり大きくすると遅くなる。
 一度設定を保存したらJPCSPを再起動。
 あとはメニューのオプション-ビデオ-Resizeから3xを選択)

ちょっとPSPには戻れない綺麗さだ。なにこれモザイク?って感じになってしまう。

わかりにくいかもしれないので、同じ大きさにして比較してみる。

PSP実機相当。
処理なし

アンチエイリアス(x4)。
アンチエイリアス

3倍画面。
3倍

…解像度は仕方ないとはいえ、せめてアンチエイリアスかけられなかったのだろうか。
PSPはPS2位のスペックはあると聞くけど。

実際にPSPでプレイしてると、動きやゲーム内容にのめり込んで、そんなに気にならなくなるが、
このエミュの画面を見てしまうと、PS3・Vita版を望む声は高まるだろうと予想。
すぐに出来そうだし。


ところで、エミュは画面は素晴らしいのだが、問題は音が出ないこと。
正直この手のゲームで声からBGMから一切音が出ないのは厳しい。

なんとか解決したいと思って、相当試行錯誤したのだけど、結論から言うと無理。
少なくともボイス(音声)は現時点で完全に不可能。
BGM・SEはブツッと鳴るので、何とかなりそうなんだけど、ダメだった。
エミュがもっとレベルアップしないとダメなのかも。


以下、一応試行錯誤した記録を書いておく。誰かの参考になれば。

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posted by さひろ at 20:16| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

MoonMeter

方位メーターモード

表示2出没メーターモード

大きな月アイコンで表示

■ソフト紹介■

月や惑星の出没時刻・方角などを表示するTodayプラグインです。

機械式時計のムーンフェーズなどに相当するアクセサリがTodayに欲しいと思い、作成しました。

太陽と月、太陽系の惑星と冥王星の出没時刻・方角・高度、および月齢を表示できます。
世界各地の経緯度を簡単に設定し、現地時刻・時差なども表示できます。




■マニュアル■

詳細はこちら




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。




■バージョン履歴■

ver. 0.26c
・公開。




■ダウンロード■

MoonMeter ver. 0.26c moonmeter026c.cab
MoonMeter ver. 0.26c English version moonmeter026c_en.cab
MoonMeter ver. 0.26c テキスト・ミニツール同梱版 moonmeter026c.zip

MoonMeter Icon インストールされるものより大きめサイズ moonmeter_icon.zip




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

非常に有益な情報やソフトをネットで公開してくださっている
作者の皆様に感謝いたします。

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MoonMeterマニュアル

■はじめに■

TodayプラグインMoonMeterのマニュアルです。
ダウンロードはこちらから。



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posted by さひろ at 15:59| 静岡 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PosEdit

PosEdit

■ソフト紹介■

月や惑星の出没時刻・方角などを表示するTodayプラグインMoonMeterの補助ソフトです。

MoonMeterの場所に関する経緯度・高度・時差・夏時間設定を編集、切り替えることができます。

MoonMeterの場所・時計の表示方法と、koyomiというTodayプラグインの経緯度設定も可能です。




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posted by さひろ at 15:54| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月03日

TodayCounterマニュアル

■はじめに■

TodayプラグインTodayCounterのマニュアルです。
ダウンロードはこちらから。



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posted by さひろ at 14:41| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

appt2ini

appt2ini

■ソフト紹介■

Pocket Outlookの予定表データからOffisnailDateの祝日定義ファイルを作成するソフトです。

祝日以外のデータも抽出できます。




■使用法■

アーカイブを解凍し、appt2ini.exeを実行してください。


以下の項目を設定できます。

データ年[2010]…抽出するデータの西暦年を設定します。

分類項目[祝日]…抽出する分類項目を設定します。

データフォルダ[\My Documents]…ファイルを作成するフォルダを設定します。

名前[holiday]…ファイル名を設定します。実際のファイル名はこの後に西暦年が付加されます。


メニューの実行でファイルを作成します。
メニューの終了でappt2iniを終了します。


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールはexeファイルを削除するだけでOKです。




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。




■バージョン履歴■

 ver. 0.00a
 ・公開。




■ダウンロード■

 appt2ini ver. 0.00a appt2ini.zip




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。
データやハードの破損など、いっさいの責任を持ちません。




■謝辞■

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posted by さひろ at 19:22| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

koyomi マニュアル

■はじめに■

Todayプラグインkoyomiのマニュアルです。
ダウンロードはこちらから。



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posted by さひろ at 19:20| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

koyomi

koyomi

日付だけのシンプル表示

■ソフト紹介■

日付を表示するTodayプラグインです。
標準の日付表示プラグインでは、元号や祝日を表示できないので作成しました。

Todayプラグインではあまり見かけない、旧暦、二十四節気、六曜、和時計表示など、和のテイスト満載です。

祝日データ・ユーザーデータを用意することで、カスタムデータ表示もできます。




■マニュアル■

詳細はこちら




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。




■バージョン履歴■

ver. 0.21a
・リスト表示色に今日を追加。
・日出没バー表示を追加。

ver. 0.11c
・Today画面にスクロールバーが出るときの画面幅を修正。
・初回導入時にフォントサイズが0になるバグフィックス。

ver. 0.11b
・TodayCounterの伸び縮みでウィンドウサイズがおかしくなる不具合に対応。

ver. 0.11a
・everyYear.iniファイルの内容を毎年データとしてリストに反映。
・外部プログラムメッセージによる経緯度レジストリ値の再読み込み。
・各種バグフィックス。

ver. 0.10a
・旧暦1月を正月と表示可能に。
・旧暦年表示に、なし(和風2)と元号(和風2)を追加。
・元号元年マイナス設定可能に(0年処理なしの簡易設定)。
・レジストリキーが存在しないときだけ、設定値を初期化するように。
・フォント名が反映されないバグフィックス。
・一部機種で設定値が初期化されるバグフィックス。
・オプション設定画面で日本語入力できないバグフィックス。

ver. 0.09a
・2025・2036年の伝統的七夕を閏6月7日に。
・入梅・半夏生を旧設定可能に。
・旧暦で祝日・ユーザーデータが設定可能に。
・閏月表示がされないバグフィックス。
・2022年以降、和時計が表示されないバグフィックス。

ver. 0.08a
・公開。




■ダウンロード■

 koyomi ver. 0.21a koyomi021a.zip




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

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2010年05月09日

TodayCounter

TodayCounter

TodayCounter

TodayCounter

■ソフト紹介■

日付データを元に、日数をカウント表示するTodayプラグインです。

日数カウント表示で、予定や賞味期限などのリマインダーとして使えます。
チェックボックスを活用することでToDoリストとして使えます。
Pocket Outlookの予定表と仕事の情報を日数カウント表示できます。定期的な予定にも対応。
拙作DayCounterのデータを取り込んで表示できます。




■マニュアル■

詳細はこちら




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。




■バージョン履歴■

ver. 0.40i
・フィルタToDoでToDoデータが全て表示されないバグフィックス。
・仕事の繰り返しデータ編集画面が呼び出せないバグフィックス。

ver. 0.40g
・オプションにチェック時刻記録の有無を設定できるように。
・クリップボードへデータをコピーする機能(LLog向け)。

ver. 0.40e
・画面端タップによるページ送り機能が働かなくなっていたバグフィックス。

ver. 0.40d
・選択データ拡大機能。
・自動更新に時替り設定。
・編集画面で、開始時刻が有効にならないバグフィックス。

ver. 0.39c
・フィルタに過去を追加。
・フォーカス行色指定を追加。
・隔週予定を得るアルゴリズムのバグフィックス。

ver. 0.38g
・複数列表示可能に。
・チェックデータ打消し線表示。
・日数・日付短縮表示。
・これからに今日を含む修正。

ver. 0.37b
・〆ありToDoをトップ表示する期間を0からに。

ver. 0.37a
・予定表・仕事データで表示・非表示データを指定する分類項目設定機能。
・オプション設定画面で日本語入力できないバグフィックス。

ver. 0.36a
・〆ありToDoをトップ表示する期間設定機能。

ver. 0.35a
・Today画面の最下行まで使う機能。
・オプションのデータファイル名を直接入力したとき反映されないバグフィックス。
・オプションのフォント名変更が反映されないバグフィックス。
・オプションダイアログを呼び出す前に設定を読み込まないことによる設定初期化バグフィックス。

ver. 0.34a
・公開。




■ダウンロード■

 TodayCounter ver. 0.40i todaycounter040i.cab todaycounter040i.zip




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

非常に有益な情報やソフトをネットで公開してくださっている
作者の皆様に感謝いたします。

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2010年01月09日

8502sym

■ソフト紹介■

i-mate ULTIMATE 8502用のユーティリティーです。

ULTIMATE 8502のsymキーは有効なキーコードを発行せず、キーフックできないので、
有効活用すべく作成しました。




■使用方法■

同梱の8502sym.exeを好きな場所にコピーします。

そのまま実行すると常駐して、symキーを押すたびにIMEオンオフのトグル動作になります。
さらに、Fn + symでsymbolのキーコード、Fn + tabでtabのキーコードを発生します。

常駐時に実行すると、常駐解除します。


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールは
exeなど関連ファイルを削除するだけでOKです。

更新は基本的に8502sym.exeファイル上書きでOKです。




■オプション■

コマンドラインオプションを付けて実行すると発生するキーコード等のカスタマイズができます。

8502sym.exe (symキーコード) オプション1 オプション2 …

・キーコードオプション
(symキーコード)
/sym:symキーコード  …symキーを押したとき、symキーコードを発生します。
            0にすると、従来のsymキーの動作(シンボルSIPの表示)になります。
            指定なしで、IMEのON/OFFトグル動作をします。

/fsym:fsymキーコード …Fn + symキーを押したとき、fsymキーコードを発生します。
            0にすると、従来のFn + symキーの動作(Wireless Managerの起動)になります。
            指定なしで、symbolのキーコード0x7Aを発生します。

/ftab:ftabキーコード …Fn + tabキーを押したとき、ftabキーコードを発生します。
            0にすると、従来のFn + tabキーの動作(Display Mode切り替え)になります。
            指定なしで、tabのキーコード0x09を発生します。

sym, fsym, ftabキーコードにimeと指定すると、IMEのON/OFFトグル動作になります。


・起動オプション
/icon  …指定なしで、ScreenRotate.exeのシェル通知アイコンを削除します。
     一度削除されたアイコンは、OSを再起動しないと復活できません。

/nosr  …8502sym起動時にScreenRotate.exeが起動していない場合、8502symの起動を中止します。
     指定なしで、ScreenRotate.exeを起動した後、8502symの起動を再度試みます。

/delay:delay時間 …/nosrオプション指定がない場合、ScreenRotate.exe起動後、
          delay時間後に8502symを起動します。
          単位はミリ秒です。
          指定なしで、10秒後に8502symの起動を再度試みます。


例)8502sym.exe 0x7a
例)8502sym.exe /sym:0x7a

symキーを押すと、キーコード0x7A(VK_F11・VK_SYMBOL。Symbol(sym)キーのキーコード)を発生します。


例)8502sym.exe /sym:0 /fsym:ime

symキーを押すとシンボルSIPの表示、Fn + symを押すとIMEをON/OFFします。


例)8502sym.exe /nosr /icon /fsym:0 /ftab:0

…ver.0.00a相当の動作になります。


symキーは、押したときに指定したキーコードのdown、離したときにupのキーコードを発生しますが、
symキーを押しながら別のキーを押すと、離したときのupキーコードを発生します。
このとき押した別のキーのキーコードは発生しないようです。




■注意点■

8502symの動作にはScreenRotate.exeが実行されている必要があります。
標準の状態でStartUpにCSというショートカットで登録されており、これがsymキーの動作を担っています。

そういうわけで、ver.0.00bからScreenRotate.exeが実行されてない場合、
8502symから\Windows\ScreenRotate.exeを実行し、その後に常駐するようにしました。

この動作により、\Windows\StartUpフォルダのCSショートカットを削除し、
替わりに8502sym.exeを置いておけば、symキーでIMEをオンオフするようになります。
キーコードを発生するようにしたい場合は、8502symのショートカットを置いておくといいでしょう。

ScreenRotate.exeの起動には8秒程かかるみたいで、10秒後に8502symは常駐を試みます。
そのときうまくScreenRotate.exeが起動していない場合、常駐をあきらめます。
よって、環境によってはうまく常駐できないかもしれません。
その場合は、もう一度8502symを実行してください。

この動作が気に入らない場合は、/nosrオプションをご使用ください。




■対応機種■

i-mate ULTIMATE 8502。




■ダウンロード■

 8502sym ver. 0.01a 8502sym.zip

 8502sym ver. 0.00c 8502sym000c.zip

 8502sym ver. 0.00b 8502sym000b.zip

 8502sym ver. 0.00a 8502sym000a.zip




■バージョン履歴■

ver. 0.01a
・Fn + sym, Fn + tabでもキーコードを発生できるように。
・キーコード・起動オプションを設定。

ver. 0.00c
・ScreenRotate.exeのシェル通知アイコンを削除するように。

ver. 0.00b
・ScreenRotate.exeが起動してない場合、起動後常駐するように。

ver. 0.00a
・公開。




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

非常に有益な情報やソフトをネットで公開してくださっている
作者の皆様に感謝いたします。

posted by さひろ at 22:16| 静岡 ☔| Comment(4) | TrackBack(1) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

PMDFullScPlus

PMDFullScPlus for PMD10

PMDFullScPlus

■ソフト紹介■

Pocket Mapple Digital Ver.9,Ver.10(以下PMDと略)用フルスクリーンユーティリティーソフトです。
フルスクリーン状態を保ち、フルスクリーン状態のまま色々な機能を実行します。




■使用方法■

同梱のPMDFSPlus.exeを好きな場所にコピーし、PMDが起動した状態で実行すると常駐します。

PMDの地図画面をタップ&ホールド、もしくは

PMDFSPlus.exe menu
PMDFSPlus.exe menuB

とオプション付きで実行すると、ポップアップメニューを表示します。
menuは時刻とGPS接続状態、menuBは加えてバッテリ状態を表示します。

PMDFullScPlusポップアップメニュー


PMDFSPlus.exe menu2
PMDFSPlus.exe menu2B

とオプション付きで実行すると、ポップアップメニュー2を表示します。
menu2は時刻とGPS接続状態、menu2Bは加えてバッテリ状態を表示します。

ポップアップメニュー2


常駐中はフルスクリーン状態を一定時間ごとにチェックし、フルスクリーンが崩れていたら、
修正します。

◆崩れた状態
フルスクリーンが崩れた状態

◆正常な状態に
正常なフルスクリーン


PMDFSPlus.exe 更新時間

という風に起動すると、フルスクリーン更新時間を設定して常駐します。
更新時間はミリ秒単位。1000で1秒です。
設定しない場合、500ミリ秒に設定されます。


起動時の実行ファイル名を

PMDFSPlusZ.exe
PMDFSPlusIZ.exe

とすると、PMDをズームバー表示フルスクリーン状態にします。

PMDFSPlusI.exe
PMDFSPlusIZ.exe

とすると、PMDをステータスバー表示フルスクリーン状態にします。

PMDFSPlusN.exe

とすると、なにもせずそのままの状態です。

それ以外の起動は、PMDをズームバー・ステータスバーなしのフルスクリーン状態にします。


終了する場合は、ポップアップメニューから拡張-PMDFullSc+終了を選択します。
また、PMDが終了すると、PMDFullScPlusも終了します。

常駐した状態で、

PMDFSPlus.exe menu
PMDFSPlus.exe menuB

以外の起動をすると、常駐を解除してPMDFullScPlusを終了します。


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールは
exeなど関連ファイルを削除するだけでOKです。

更新は基本的にPMDFSPlus.exeファイル上書きでOKです。




■ポップアップメニュー■

フルスクリーン状態ではメニューにアクセスできないので、ポップアップメニューで
PMDのメニュー機能にフルアクセスできるようにしました。

PMDFullScPlusポップアップメニュー

ポップアップメニュー-カスタム情報

ポップアップメニュー-編集

ポップアップメニュー-地図


カスタム選択モードと地図回転モード本来のタップ&ホールドメニューはキャンセルされます。

左ソフトキーでこのポップアップメニューが表示されます。

相違点は拡張メニューとテキスト入力です。

ポップアップメニュー-拡張

◆拡張

・全画面 … フルスクリーン状態にします。
・全画面+ズームバー … ズームバー有りのフルスクリーン状態にします。
・通常画面 … 通常の画面状態にします。
・ステータス表示 … ステータスバーを表示します。
・バッテリ表示 … ポップアップメニューのバッテリ表示を切り換えます。
・カーソルズーム … 上下左右方向ボタンでズーム調整するカーソルズームモードを切り換えます。
・仮想画面 … 仮想画面状態にします。
・モード解除 … 地図移動・カスタム選択・地図回転のいずれにも属さなくなります。
・キーリピート … キーリピート抑制状態を切り換えます。
・PMDFullSc+終了 … PMDFullScPlusを終了します。通常画面状態になります。

◆中央に移動

タップ&ホールド位置を画面中央に移動します。

◆テキスト入力(中央)

画面中央にカスタムテキスト入力するためのダイアログを設定します。

◆テキスト入力

タップ&ホールド位置にカスタムテキスト入力するためのダイアログを設定します。

◆キャンセル

ポップアップメニューを閉じます。

PMDのメニュー取得が有効になっていると、このポップアップメニューの最下行は
現在時刻とGPS接続時間の表示になります。

メニューに時計

表示例)12:34 [00:56]● 78%

現在時刻12時34分、GPS接続時間56分、現在接続中、バッテリー残量78%という表示です。

GPS接続時間は単にPMDがGPS接続しているというだけで、実際にGPSが有効な時間というわけではありません。
GPS接続時間は接続終了後も最終的な接続時間を表示します。
再接続するとリセットされます。
GPS接続時間はmenuオプション起動時は表示されません。

[ ]の後の●は接続中というしるしです。
接続してないときは表示されません。




■ポップアップメニュー2■

ポップアップメニューは全機能にアクセスすることを目的にしているため、機能の実行時に深い階層まで何回もタップする事があります。

そこで個人的に頻繁に使う機能のみ集めたポップアップメニュー2を用意しました。
指で押しやすいように、1つ1つセパレータで区切ってます。

右ソフトキーでこのポップアップメニューが表示されます。

◆目的地方向・移動 … カスタム情報-目的地方向・移動... です。
◆地図移動モード … 地図-地図移動モード です。
◆GPS位置取得 … 地図-GPS位置取得 です。
◆GPSヘッドアップ … 地図-GPS表示設定-GPSヘッドアップ + 地図-地図回転リセット です。
◆GPS位置へ移動 … 地図-GPS位置への地図移動 + 地図-地図移動モード です。
◆通常画面 … 拡張-通常画面 です。
◆全画面 … 拡張-全画面 です。
◆全画面+ズームバー … 拡張-全画面+ズームバー です。




■カーソルズーム■

地図の縮尺を切り換えるズームバーを、方向ボタンで操作する機能です。

実行すると上下左右方向ボタンでズームレベルを上下できるようになります。
上下ボタンで1つづつ、左右ボタンで一定ステップ、ズームレベルを上下します。

このとき上下左右ボタンはこの機能専用になるので、地図移動モードで方向ボタンによる
地図移動が出来なくなります。

ズームバーが表示されていない場合、ズームバーを表示し、操作終了後、
ズームバーを表示しない状態に戻します。

不安定な場合があるので、ズームバーは表示しておくことを推奨します。




■仮想画面■

Windowsの仮想デスクトップのような仮想画面機能です。

実行するとフルスクリーン表示になり、現在位置を中央とした縦横5倍の仮想画面を設定します。
(縦横どちらかの画面サイズが320ピクセルより大きい場合、縦横3倍)

◆仮想画面(中央の四角の範囲が最初の表示位置)
仮想画面

仮想画面は上下左右方向ボタンで表示範囲を移動できます。

仮想画面を解除すると、現在表示されている範囲が現在位置になります。


なぜこのような機能を用意したかというと、折れ線入力がカスタム情報選択モードでしか行なえず、
かつ狭い画面内でしか入力できないからです。

折れ線入力→地図移動モード→地図移動→折れ線入力→地図移動モード→地図移動→……

と、頻繁にモードを切り換えなければならないので、なるべく地図移動モードに切り換える回数を
減らすために仮想画面機能を付けてみました。


メモリやCPUパワーを使うため、動作が遅く、環境によっては実用に耐えないかもしれません。




■メンテナンスモード■

現状のPMDFullScPlusはシステムが不安定になることが多いです。まだ原因が掴めていません。
そこで実行ファイル名を変えて実行することで、一部機能をオフにするメンテナンスモードを搭載しています。
なんか、不安定だな〜と思ったら、試してみてください<(__)>
(作者の環境ではMモードが有効なような。メニュー関連でメモリリークでもしているのか。。。)

各モードは併用できます。

PMDFSPlusMT.exe

とすると、MモードとTモードが有効になります。

表記する順序はM S Tの順です。すべてのモードを有効にするには

PMDFSPlusMST.exe

というファイル名にします。

本来バグフィックスが終了してからソフトはリリースするべきで、
このようなメンテナンスモードを晒すのはみっともないのですが、
スキル不足で見通しが立ちません。

アルファ版扱いということで、ご了承ください。


◆M:メニュー取得オフ

PMDFullScPlusのポップアップメニューは、PMDの現在のメニューを取得して反映させています。

このメニュー取得・反映の過程でシステムが不安定になるのかもしれません。
見直しても文法上は問題ないし、エラーも出ないのですが。。。

PMDFSPlusM.exe
PMDFSPlusMS.exe
PMDFSPlusMT.exe
PMDFSPlusMST.exe

とファイル名を変えて実行すると、メニュー取得・反映が無効になります。
現在のPMDの状態が把握できなくなります。


◆S:タップ&ホールドメニューオフ

PMDFullScPlusのタップ&ホールドメニューはPMDのタップ&ホールドメッセージを取得して表示しています。

このメッセージ取得の過程でシステムが不安定になるのかもしれません。
元のタップ&ホールドメニューを強制的にオフにしたりしますし。

PMDFSPlusS.exe
PMDFSPlusMS.exe
PMDFSPlusST.exe
PMDFSPlusMST.exe

とファイル名を変えて実行すると、タップ&ホールドでのPMDFullScPlusメニューが無効になります。
メニューを出すにはmenuオプションをつけて実行する方法のみになります。


◆T:タスクバー強制表示オフ

フルスクリーン状態だとタスクバーが非表示になり、入力ダイアログ画面などでokボタンが
押せないなどの問題が生じます。

タスクバー非表示

そこでそのような問題が起こる場合、一時的にフルスクリーン状態を解除するようにしています。

タスクバーはSIPを表示するようにすれば表示されるので、必ずしもこの動作は必要ありません。
ご使用のデバイスがokボタンを備えていれば尚更です。

SIPを表示するとタスクバー表示

よって、この一時的なフルスクリーン解除を無効にすることも出来るようにしました。

PMDFSPlusT.exe
PMDFSPlusMT.exe
PMDFSPlusST.exe
PMDFSPlusMST.exe

とファイル名を変えて実行すると、一時的なフルスクリーン解除が無効になります。




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。
Pocket Mapple Digital Ver.9,Ver.10用。

PMD Ver.9とVer.10はメニュー構造が異なるため、別バイナリになります。
対応したPMDFullScPlusを使用してください。
なお、PMD Ver.10はWindows Mobile 5以降でしか動作しません。




■バージョン履歴■

ver. 0.02i
・Pocket Mapple Digital Ver.10に対応。
・「MioMapに切り換え」対応不足バグフィックス。
・常駐時のPMD終了時にメモリリークする対策。

ver. 0.02g
・ポップアップメニュー2を装備。menu2とmenu2Bオプション追加。
・ソフトキー対応。
・キーリピート対策。
・VGA時仮想画面サイズを3倍に。
・フルスクリーン状態で終了するとフリーズすることがある不具合を改善。

ver. 0.02d
・カーソルズームモードを装備。
・フルスクリーン時のステータスバー表示機能。実行ファイル名オプションにIを追加。
・バッテリー残量表示切替え。menuBオプション追加。
・仮想画面移動量をデバイス画面サイズの1/6から1/4に。
・ラスター地図時ポップアップメニューの地図回転リセットがグレーにならないバグフィックス。

ver. 0.01e
・「MioMapに切り換え」対応不足バグフィックス。
・実行ファイル名オプションにZとNを追加。
・menuオプション時にメンテナンスモードとGPS状態が反映されないのを改善。

ver. 0.01d
・「MioMapに切り換え」対応。
・ポップアップメニューにバッテリー残量を表示。

ver. 0.01c
・ポップアップメニューに現在時刻とGPS接続時間を表示。

ver. 0.00m
・中央に移動を装備。

ver. 0.00k
・仮想画面装備。仮想画面解除時に地図中央を現状へ移動。

ver. 0.00j
・フルスクリーン状態で常にフルスクリーンを実行してしまうバグフィックス。

ver. 0.00i
・メンテナンスモードにMとSを追加。

ver. 0.00h
・ラスター地図対応。
・二重起動終了時に通常画面に戻さないバグフィックス。
・その他微修正。

ver. 0.00g
・公開。




■ダウンロード■

 PMDFullScPlus for PMD10 ver. 0.02i pmdfsplus10_002i.zip

 PMDFullScPlus for PMD9 ver. 0.02i pmdfsplus09_002i.zip


以下はPMD Ver.9用です。

 PMDFullScPlus ver. 0.02g pmdfsplus002g.zip

 PMDFullScPlus ver. 0.02d pmdfsplus002d.zip

 PMDFullScPlus ver. 0.01e pmdfsplus001e.zip

 PMDFullScPlus ver. 0.01c pmdfsplus001c.zip

 PMDFullScPlus ver. 0.00m pmdfsplus000m.zip

 PMDFullScPlus ver. 0.00j pmdfsplus000j.zip

 PMDFullScPlus ver. 0.00g pmdfsplus000g.zip




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

非常に有益な情報やソフトをネットで公開してくださっている
作者の皆様に感謝いたします。

posted by さひろ at 15:44| 静岡 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PMDCommand

■ソフト紹介■

Pocket Mapple Digital Ver.9,Ver.10(以下PMDと略)用コマンドユーティリティーです。

メニューの機能をボタンに割り当てて直接的に使いたいと思って作成しました。




■使用方法■

同梱のPMDCmd.exeを好きな場所にコピーします。

そのまま実行しても何もしません。
コマンドラインオプション(またはコマンドNo.)を付けて実行する必要があります。

PMDCmd.exe オプション
PMDCmd.exe コマンドNo.

例)PMDCmd.exe zL
例)PMDCmd.exe 0x8012

実行すると、ズームバーの位置を切り換えます。
(PMDメニューの編集-ズームバー左配置と同じ)

基本的にPMDのメニューの機能をすべてコマンドとして(ショートカット登録して)実行できます。


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールは
exeなど関連ファイルを削除するだけでOKです。

更新は基本的にPMDCmd.exeファイル上書きでOKです。




■独自機能■

独自の機能として、オプションhNとcA*,cI*があります。

hNはGPSヘッドアップ + 地図回転リセットです。
GPSヘッドアップを終了したとき、北を上に戻したかったので、設定しました。


cA*とcI*のオプション群はカスタム情報テキスト入力を自動・半自動入力する機能です。
「あ、ここ後で参照したい」と思ったときに、ボタン押しワンアクションでカスタムテキストを
入力したいと思って、設定しました。

PMDCmd.exe cAmm

PMDCmd.exe cImm

cA*系は自動的に入力、cI*系は半自動で入力ダイアログ画面まで設定します。

PMDCmd.exe cA*
PMDCmd.exe cI*

例)PMDCmd.exe cAmm3

画面中央に「5月17日 12:09」という風にカスタムテキストを入力します。

オプション2に入力カスタムテキストの画面位置を指定することができます。

PMDCmd.exe cA* (X座標,Y座標)
PMDCmd.exe cI* (X座標,Y座標)

例)PMDCmd.exe cIys (50,100)

(50,100)の画面位置に「09/05/17 12:18:34」という風にカスタムテキスト入力するダイアログを
設定します。


オプション2に定型文を設定することができます。

PMDCmd.exe cA* 定型文
PMDCmd.exe cI* 定型文

PMDCmd.exe cA* (X座標,Y座標)定型文
PMDCmd.exe cI* (X座標,Y座標)定型文

例)PMDCmd.exe cAmm 北海道

画面中央に「北海道(05/17 12:25)」という風にカスタムテキスト入力します。


フルスクリーン化状態だと、中央位置でない場所にずれることがあります。
マクロ的に実行しているので、どうしても失敗することがあります。ご了承ください。




■オプションとコマンドNo.について■

PMDCommandのオプションと、PMD内部のコマンドNo.対応表を下に記します。

PMDCommandは

PMDCmd.exe オプション
PMDCmd.exe コマンドNo.

の2通りの起動法があります。動作に違いはありませんが、PMDの内部コマンドをすべて把握
できているわけではないので、コマンドNo.を使用することで、公になってない機能を利用できる
かもしれません。

一応ざっと調べたのが下記の対応表です。
PMDCommandは自己責任でご利用ください。


オプション コマンドNo. 動作

◆標準機能
( 0x0001 *カスタム情報-終了)

cT 0x8003 カスタム情報-入力-テキスト入力
cL 0x8004 カスタム情報-入力-折れ線入力
cV 0x8005 カスタム情報-表示...
c 0x8006 カスタム情報-カスタム情報選択モード
cP 0x8007 カスタム情報-プロパティ
cF 0x8008 カスタム情報-フォルダ選択...
cD 0x8009 カスタム情報-目的地方向・移動...

aC 0x800B カスタム情報-メール添付...-カスタム情報

q 0x800D カスタム情報-終了

eP 0x800F 編集-複数選択

(zL 0x8012 編集-ズームバー左配置 PMD9のみ)
mO 0x8013 地図-地図を開く...
m 0x8014 地図-地図移動モード
mR 0x8015 地図-ラスター地図切り換え
( 0x8016 **地図-MioMapに切り換え)
NE 0x8017 地図-東西南北回転-北東45度
E 0x8018 地図-東西南北回転-東90度
SE 0x8019 地図-東西南北回転-南東135度
S 0x801A 地図-東西南北回転-南180度
SW 0x801B 地図-東西南北回転-南西225度
W 0x801C 地図-東西南北回転-西270度
NW 0x801D 地図-東西南北回転-北西315度
r 0x801E 地図-地図回転モード
N 0x801F 地図-地図回転リセット
mW 0x8020 地図-緯度経度表示-世界測地
mJ 0x8021 地図-緯度経度表示-日本測地
g 0x8022 地図-GPS位置取得
h 0x8023 地図-GPS表示設定-GPSヘッドアップ
t 0x8024 地図-GPS表示設定-GPS軌跡表示
sA 0x8025 地図-検索(住所・駅)-住所検索
sS 0x8026 地図-検索(住所・駅)-駅名検索

(L 0x8028 ***モード解除)

mG 0x802D 地図-GPS位置への地図移動
aM 0x802E カスタム情報-メール添付...-地図画像

fL 0x8030 編集-ベクトル地図フォント設定-大
fM 0x8031 編集-ベクトル地図フォント設定-中
fS 0x8032 編集-ベクトル地図フォント設定-小

iM 0x8034 編集-ベクトル地図シンボル設定-中
iS 0x8035 編集-ベクトル地図シンボル設定-小

mE 0x8038 編集-拡大表示

oV 0x803B 基本-地図設定-表示設定... PMD10のみ
oG 0x803C 操作-GPS機器設定... PMD10のみ

cN 0xE100 カスタム情報-新規作成
cO 0xE101 カスタム情報-開く
( 0xE102 ****強制終了)
cS 0xE103 カスタム情報-上書き保存
cR 0xE104 カスタム情報-名前を付けて保存...

eD 0xE120 編集-削除

( 0xE122 編集-コピー)
( 0xE123 編集-切り取り)

( 0xE125 編集-貼り付け)

eA 0xE12A 編集-すべて選択
eZ 0xE12B 編集-元に戻す
eY 0xE12C 編集-やり直し

v 0xE140 地図-バージョン情報
( 0xE141 ****強制終了)

()内はメニューにない機能。動作しない可能性大。
*カスタム情報-終了…コマンドNo.0x800Dと同じ動作。
**地図-MioMapに切り換え…未確認。動作する可能性あり。
***モード解除…カスタム情報選択・地図移動・地図回転の各モードいずれにも属さなくなる。
****強制終了…コマンドNo.を送るとPMDが強制終了(保存されない)。

◆独自機能
hN 地図-GPS表示設定-GPSヘッドアップ + 地図-地図回転リセット

cAys センター位置にカスタムテキスト(年/月/日 時:分:秒)
cAms センター位置にカスタムテキスト(月/日 時:分:秒)
cAms2 センター位置にカスタムテキスト(月/日 時:分:秒)'月日'表示
cAms3 センター位置にカスタムテキスト(月/日 時:分:秒)'月日'表示、ゼロサプレス無し
cAds センター位置にカスタムテキスト(日 時:分:秒)
cAds2 センター位置にカスタムテキスト(日 時:分:秒)'日'表示
cAds3 センター位置にカスタムテキスト(日 時:分:秒)'日'表示、ゼロサプレス無し
cAym センター位置にカスタムテキスト(年/月/日 時:分)
cAmm センター位置にカスタムテキスト(月/日 時:分)
cAmm2 センター位置にカスタムテキスト(月/日 時:分)'月日'表示
cAmm3 センター位置にカスタムテキスト(月/日 時:分)'月日'表示、ゼロサプレス無し
cAdm センター位置にカスタムテキスト(日 時:分)
cAdm2 センター位置にカスタムテキスト(日 時:分)'日'表示
cAdm3 センター位置にカスタムテキスト(日 時:分)'日'表示、ゼロサプレス無し
cAs センター位置にカスタムテキスト(時:分:秒)
cAm センター位置にカスタムテキスト(時:分)
cA センター位置にカスタムテキスト

cIys センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(年/月/日 時:分:秒)
cIms センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(月/日 時:分:秒)
cIms2 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(月/日 時:分:秒)'月日'表示
cIms3 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(月/日 時:分:秒)'月日'表示、ゼロサプレス無し
cIds センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(日 時:分:秒)
cIds2 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(日 時:分:秒)'日'表示
cIds3 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(日 時:分:秒)'日'表示、ゼロサプレス無し
cIym センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(年/月/日 時:分)
cImm センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(月/日 時:分)
cImm2 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(月/日 時:分)'月日'表示
cImm3 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(月/日 時:分)'月日'表示、ゼロサプレス無し
cIdm センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(日 時:分)
cIdm2 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(日 時:分)'日'表示
cIdm3 センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(日 時:分)'日'表示、ゼロサプレス無し
cIs センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(時:分:秒)
cIm センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)(時:分)
cI センター位置にカスタムテキスト(入力ダイアログ)




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。
Pocket Mapple Digital Ver.9,Ver.10用。

PMD Ver.9とVer.10はメニュー構造が異なるため、別バイナリになります。
多くの機能は共通なので動作しますが、カスタムテキスト入力は最適化してますので、
対応したPMDCommandを使用してください。
なお、PMD Ver.10はWindows Mobile 5以降でしか動作しません。




■ダウンロード■

 PMDCommand for PMD10 ver. 0.00e pmdcmd10.zip

 PMDCommand for PMD9 ver. 0.00d pmdcmd09.zip




■バージョン履歴■

ver. 0.00e
・Pocket Mapple Digital Ver.10に対応。

ver. 0.00d
・公開。




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
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■謝辞■

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2009年04月04日

PMDZoomChanger

PMDZoomChanger

■ソフト紹介■

Pocket Mapple Digital Ver.9,Ver.10用ズームユーティリティーです。
指定の縮尺に地図を切り替えます。

自転車に乗っているとハンドルから手を離したくないので、
一定間隔で自動的にズームを切り替えたいと思い、作成しました。




■使用方法■

同梱のPMDZoomChg.exeを好きな場所にコピーします。

そのまま実行しても何もしません。
コマンドラインオプションを付けて実行する必要があります。

PMDZoomChg.exe ズーム値1 持続時間1 ズーム値2( 持続時間2)

ズーム値は0〜23です。0が広域、23が狭域の24段階になります。
持続時間は秒単位です。1で1秒持続します。
持続時間2を省略すると、持続時間1に設定されます。

持続時間2を0にすると、ズーム値2にした後終了します。
持続時間1を0にし、ズーム値2を省略すると、ズーム値1にした後終了します。
持続時間1を0にし、ズーム値2を設定すると、ズーム値1・2のトグル動作後終了します。
ズーム値1のみで起動すると、そのズーム値にした後終了します。
ズーム値1を+,-にすると、現在のズーム値から+,-した後終了します。


例)PMDZoomChg.exe 17 5 23 3

として起動すると常駐し、ズーム値17にして5秒持続、ズーム値23にして3秒持続、
という動作を繰り返します。


例)PMDZoomChg.exe 17 5 23

として起動すると常駐し、ズーム値17にして5秒持続、ズーム値23にして5秒持続、
という動作を繰り返します。


例)PMDZoomChg.exe 17 5 23 0

として起動すると、ズーム値17にして5秒持続した後、ズーム値23にして終了します。


例)PMDZoomChg.exe 17 0 23 0

として起動すると、ズーム値17と23のトグル切り替え動作をします。
ズーム値が17の場合ズーム値を23に、それ以外の場合ズーム値を17にして終了します。
常駐している場合は解除して終了します。


例)PMDZoomChg.exe 17 0 23

として起動すると、ズーム値17と23のトグル切り替え動作をします。
ズーム値が17の場合ズーム値を23に、それ以外の場合ズーム値を17にして終了します。
常駐している場合は終了しません。


例)PMDZoomChg.exe 17 0

として起動すると、ズーム値17にして終了します。
常駐している場合は解除して終了します。


例)PMDZoomChg.exe + 0

として起動すると、現在のズーム値+1のズーム値にして終了します。
常駐している場合は解除して終了します。


例)PMDZoomChg.exe - 0

として起動すると、現在のズーム値-1のズーム値にして終了します。
常駐している場合は解除して終了します。


例)PMDZoomChg.exe 17

として起動すると、ズーム値17にして終了します。
常駐している場合は終了しません。


例)PMDZoomChg.exe +

として起動すると、現在のズーム値+1のズーム値にして終了します。
常駐している場合は終了しません。


例)PMDZoomChg.exe -

として起動すると、現在のズーム値-1のズーム値にして終了します。
常駐している場合は終了しません。


常駐を解除し終了するには、オプションを何も付けずに起動します。
また、プログラムファイル名をPMDZoomChgS.exeとすると、
オプションが付いていても常駐解除します。
(トグル動作用)


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールは
exeなど関連ファイルを削除するだけでOKです。

更新は基本的にPMDZoomChg.exeファイル上書きでOKです。




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。
Pocket Mapple Digital Ver.9,Ver.10用。




■ダウンロード■

 PMDZoomChanger ver. 0.02c pmdzoomchg.zip




■バージョン履歴■

ver. 0.02c
・ファイル名をPMDZoomChgS.exeとすると、オプション付きでも常駐解除するように。

ver. 0.02b
・メニューが出ているときは定期ズーム値変更動作を停止するように。

ver. 0.02a
・持続時間1を0にし、ズーム値2を省略すると、ズーム値1にした後終了するように。
・持続時間1を0にし、ズーム値2を設定すると、ズーム値1・2のトグル動作するように。
・ズーム値1を+,-にすると、ズーム値を増減するように。

ver. 0.01b
・常駐時、常駐オプション起動したら、新しいオプションとして動作継続するように。

ver. 0.01a
・持続時間2を0にすると、ズーム値2にした後終了するように。

ver. 0.00a
・公開。




■サポート■

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■謝辞■

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2009年03月21日

PMDFullSc

<実行前>
PMDFullSc実行前


<実行後>
PMDFullSc実行後


<実行後(ズームバー表示)>
PMDFullSc実行後(ズームバー表示)




■ソフト紹介■

Pocket Mapple Digital Ver.9用フルスクリーン化ソフトです。
少しでも地図を広く見たいと思い作成しました。

ちなみにネーミングは某有名ソフトから頂きました。




■使用方法■

同梱のPMDFullSc.exeを好きな場所にコピーし、
ボタンやランチャーに登録します。

Pocket Mapple Digitalが画面に表示された状態で、
PMDFullScを実行してください。

タスクバー・メニューバー・ステータス・ズームを非表示にし、
地図ウィンドウを最大表示します。

ファイル名をPMDFullScZ.exeとすると、ズームを表示します。
またコマンドラインオプションzを付けると、ズームを表示します。
例)PMDFullSc.exe z

もう1度実行すると元の表示に戻ります。


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールは
exeなど関連ファイルを削除するだけでOKです。

更新は基本的にPMDFullSc.exeファイル上書きでOKです。




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。
Pocket Mapple Digital Ver.9用。




■ダウンロード■

 PMDFullSc ver. 0.01b pmdfullsc.zip




■バージョン履歴■

ver. 0.01b
・ズーム表示でないフルスクリーンがうまく動かないのを修正。

ver. 0.01a
・ファイル名をPMDFullScZ.exeとするか、オプションzを付けると、ズームを表示するように。

ver. 0.00a
・公開。




■サポート■

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■謝辞■

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2009年03月15日

BLBoost

■ソフト紹介■

ディスプレイのバックライトの輝度を一時的に変更するソフトです。
明るい場所などで一時的に最大輝度にしたいと思って作成しました。

カスタマイズすることで、ある程度の機種に対応します。




■使用方法■

同梱のBLBoost.exeを好きな場所にコピーして、実行してください。

起動時にBLBoost.ini(オプション設定ファイル)を参照します。
設定は1行1つで、次のように書きます。

BLMax=最高輝度
BLBoostを起動したときに設定する最高輝度を数値で指定します。
機種により、最高輝度の数値は異なります。
例)BLMax=10


BLMin=最低輝度
BLBoostを起動したときに設定する最低輝度を数値で指定します。
例)BLMin=0
最低輝度はユーザーが使用したい数値を設定するので、デフォルト値はありません。
BLMinを指定すると、BLTimeの設定によってBLBoostの動作が変わります。

・BLTimeが0のとき
 最高輝度と最低輝度のトグル動作になります。
 BLBoost起動時、バックライト輝度設定がBLMaxの場合、BLMinに輝度を設定して終了。
 それ以外のときはBLMaxに輝度を設定して終了。

・BLTimeが0でないとき
 バックライト輝度をBLMaxにして、BLTime秒持続した後、BLMinに輝度を設定して終了。


BLTime=最高輝度持続時間
最高輝度を持続する時間を秒単位で指定します。
1で1秒です。
0にするとバックライトを最大輝度に設定したまま、元の輝度には戻しません。
例)BLTime=5


RegAC=外部電源用輝度設定レジストリ
外部電源使用時の輝度が設定されているレジストリ名を指定します。
例)RegAC=ACBrightness


RegBatt=内部電源用輝度設定レジストリ
内部電源(バッテリ)使用時の輝度が設定されているレジストリ名を指定します。
W-ZERO3シリーズでは、BatteryBrightnessと設定されているようです。
例)RegBatt=BrightNess


BLBoost.iniがBLBoost.exeと同じフォルダに存在しないなどiniファイルが読み込めない場合、
また、iniファイルに設定項目が記述されていない場合、
上記の 例)の値がデフォルトの値として設定されます。

BLBoost.exeを実行すると、iniファイルがある場合はその設定を読み込み、
最高輝度に設定した後、一定時間後に元の輝度に戻して終了します。
ウィンドウは表示しません。

起動オプションとして、

BLBoost.exe 最高輝度数値( 持続時間)
例)BLBoost.exe 10 5
例)BLBoost.exe 10

として起動すると、バックライトをその輝度に設定し、持続時間後に元の輝度に戻して終了します。
持続時間を0、または設定しない場合、元の輝度には戻しません。

BLBoost.exe 最高輝度数値 持続時間 最低輝度数値
例)BLBoost.exe 10 0 1

として起動すると、起動するたびにバックライト輝度を10か1にトグルして終了します。

例)BLBoost.exe 10 5 1

として起動すると、バックライト輝度を10にして5秒持続し、輝度を1にして終了します。

起動オプションが設定された場合、iniファイルの設定より優先されます。


レジストリを使用しておりませんので、アンインストールは
exeやiniなど関連ファイルを削除するだけでOKです。

更新は基本的にBLBoost.exeファイル上書きでOKです。




■対応機種■

Windows Mobile 2003以降。



■ダウンロード■

 BLBoost ver. 0.01a blboost.zip



■バージョン履歴■

ver. 0.01a
・最高輝度持続時間を、ミリ秒単位でなく秒単位に。
・最高輝度持続中は、システムのバックライト消灯時間設定を無効に。
・最低輝度を設定。最高輝度後の輝度設定とトグル輝度の設定を可能に。
・RegBattオプションが機能しないバグフィックス。

ver. 0.00a
・公開。




■サポート■

プログラミングはずぶの素人なので、たくさんバグが潜んでいると思います。
フリーソフトなので自己責任で使用してください。




■謝辞■

非常に有益な情報やソフトをネットで公開してくださっている
作者の皆様に感謝いたします。
posted by さひろ at 21:20| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

HotKeyScan

HotKeyScan

Windowsには、登録したキーが押されると入力キャンセル・登録したウィンドウに通知するという、
ホットキーという機能があります。
これは、どのウィンドウにフォーカスがあっても関係なく動作するので、
キーフックのような動作をさせることも可能(あくまで『ような』)です。

…というわけで、HotKeyScanというテストアプリを作って試してみました。

HotKeyScanはKeyScanのように、押されたキーのキーコードを表示するアプリです。
キーフックは関係ないので、他のキーフックアプリが動作していても、
キーフックが動かない環境でも、動きます。

HotKeyScanは起動時に手当たり次第、ホットキーを登録します。
(Winキーとのコンビネーションは省きました)
これにより、押されたキーを検知します。

ただし、ホットキーの登録は早い者勝ちなので、すでに登録されているキーは検知できません。
その他、ハードやOSの都合で検知できないキー、登録できないキーも多数あります。

そこで、起動時に登録エラーになったキーをまず表示します。
(このとき表示されないからといって、すべて検知できるわけではありません)

あとはKeyScanとほぼ動作は同じです。

HotKeyScanはもちろん無保証です。個人の責任で使用してください。
テストアプリなので、いつもより慎重に扱うことを推奨します(^^;


…なぜこんなものを作ったかというと、キーフックできないためにToggleKeyが使えない環境が
あるからです。

かなり制限がありますが、ホットキーの機能を使えばToggleKeyもどきが作れるかなあ。。。とか。

需要があるかどうか不明だし、そもそもToggleKeyをとっとと開発しないといけないので、
あくまでテストなのですが。。。


また感想などお寄せください(^^;


ダウンロードはこちらから。
posted by さひろ at 14:45| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

KeyScanアップデート(ver.0.00e)

キーコードチェックソフトのKeyScanを更新しました。

 ver. 0.00d
 ・見難いのでスキャンコードを2桁表示に。
 ・主にX02HTでVKなどが十分に表示されないので、横320のときの表示幅を変更。

ちょっとWM6Stdエミュで調べてたら、やっぱりKeyScanの表示が見難い。
Proなら上の項目バーで幅調整・表示順入れ替えもできるのですが。。。

Stdだと見難い

てなわけで、修正しました。
起動時に画面幅が240より大きいとこうなります。

Stdでも見やすい

 ver. 0.00e
 ・DPIが96より大きいときも表示幅を大きくするように。
 ・SmartPhoneの場合の画面サイズ取得バグフィックス。

結局DPIが大きいと画面サイズにかかわらず見難いので、修正。
あと、SmartPhoneだと画面サイズの取得が違うので修正しました。

Std縦QVGAでもOK

ホーミンさんの本はこういうときとても助かります。


そんなわけで感想やバグ報告よろしくです。


KeyScanダウンロードはこちらから。
posted by さひろ at 08:25| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

KeyScanアップデート(ver.0.00c)

キーコードチェックソフトのKeyScanを更新しました。

 ver. 0.00c
 ・exeファイル名をWkeyscan.exe等にすると、終了時表示データをファイル保存するように。
 ・スキャンコードが5桁のことがあるので、4桁表示をしないように。
 ・WM_KEYUP,WM_KEYDOWN以外のメッセージの場合、U/DにWPARAM値を表示するように。

Stdだと表示が見難いということで、ファイル保存を実装しました。
ホーミンさんのツールがバージョンアップしたので、もういいという話もありますが(^^;


そんなわけで感想やバグ報告よろしくです。


KeyScanダウンロードはこちらから。
posted by さひろ at 23:24| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする